先週金曜日(6月6日)の夕方(16時頃)に、芹が谷公園内の「虹と水の広場」に寄ってきました。版画美術館ゲートからスロープを下ると(階段付き通路も併設)、数分間で着きます。
到着直後には、写真の「塔の上の2台の長方形桝」から水が勢いよく噴出していたのですが、写真撮影の準備等している間に止まってしましました。
幸い、10分間程待つと動き出し、「塔の上の2台の長方形桝」が交差するように動き、その動きに連動して水が勢いよく噴出するようになりました。
この動きの様子を虹と水の公園)彫刻噴水・シーソーに共有しました。
なお、今まで知らなかったことなので、調べてみると以下のような説明が見られました。。
名称:虹と水の広場
噴水:彫刻噴水・シーソー、高さ16m
動き:シーソーの動きは水の流れによって変わる
設置:1989年
作者:飯田善國氏(1923-2006)、ステンレスとロープを組み合わせた彫刻や、動く野外モニュメント「ミラーモビール」などで知られる彫刻家
なお、町田市バリアフリーマップにも詳細が案内されいています。
町田市バリアフリーマップの「芹ヶ谷公園(虹と水の広場)」案内記事